スタイル、エンジン音、オフロード走破性、峠の快速、ロングツーリング等々、何の不満もなくエンジョイしていたR1250GSでしたが、諸事情あり、R1300GSを追加することにしました。
諸事情とは・・・。
雨の高速道路の螺旋スロープで転倒してしまい、フロント部に大きなダメージを受けてしまったことです。


これ以前にも、ウィリーの練習の最中に電柱に衝突してしまい(グリップに装着したシュリンクチューブと皮のグローブの相性が悪く(くっついてしまう)、アクセルを戻せなかった)フロント部に大きなダメージを負ったこともありました。
以下が、衝突直後の写真です。

自宅で検分すると、こんな感じでした。
この時はフロント部の主要パーツ、またエンジンパーツやラジエター等を各国から取り寄せ(新品、中古、中華など)、自分で直してしまいました。
レストアの様子は、別の機会にご紹介したいと考えています。
が、今回は運悪くヘッドライト、TFTモニターといった高額パーツが根こそぎダメージを受け、さらにはキーレスライドの受信部までもがダメージを受けてしまいました。
ヘッドライトやモニターは、中古品を探せばそこそこの値段で入手可能でしょうが、キーレスライドの受信部は新たなキーを認識させるためのプログラミング、またそれを実施するコンピューターやソフトウェアの検討等かなりの労力が予測されましたし、これらを揃えたところで確実にキーと受信部のカップリングができる保証もない(十分な情報がない)ため、修復をあきらめることにしました。
雨の高速道路で転倒した原因は、
- 路面状況が悪かったこと(雨、というよりも土砂降りでした)、
- 新品タイヤ(Metzeler Karoo4)であったこと(換装直後で、皮むきも終わっていませんでした)
- 走行モードがDynamic Proであったこと(せっかくの高性能エンジンを楽しむため、私はRainやEcoを使用することはありませんでした。RainやRoadであれば、秀逸な電子デバイスの介入により転倒を避けられたかもしれません)、
- そして、急いでいたこと、
です。
この日は仲間と剣山スーパー林道を走破する予定でしたが、集合場所がかなり遠いことを見誤っており、結構なスピードで螺旋スロープを走っていました。途中で「ケツが滑るな」と感じてはいましたが、リアが流れることに慣れてしまっており、そのまま走っていて、転倒です。
すぐにバイクから離れ、私とバイクは別々に路上を滑りました。私はウェアの破損程度で済みましたが、バイクはフロントから路壁に突っ込み、フロント部にダメージを受けました。
前回のウィリー失敗事案に比べてダメージは少なそうでしたが、上述したキーレスライド受信部の破損が決定打となり、現時点では修復をためらっている状態です。
今一度再考し、修復するか、それともばらしてパーツ単体で販売するか、決定しようと考えています。
ちなみに、R1300GSを購入したディーラーに破損したR1250GSの下取り見積りを依頼したところ(BMWでは販売できないので、社外業者が下取るようです)、その価格はなんと!15万円!
いや、ホイールだけでもその価値はあるし、サスもオーバーホールして出品すれば相応の価格になるでしょうが。。。
幸い置き場があったこともあり、当然、下取りはしませんでした。
購入したのはR1300GSのOption 718というモデルで、塗装や装備が上質の特別仕様車です。

随所に凝ったパーツが奢られていますが、ダートを走る私にはちょっと過剰かな。。
R1250GSからの1300GSの進化、その他のインプレッションは、別の記事でご紹介することにいたします!





コメント