Kindle書籍刊行のお知らせ


ドイツ車のDIYメンテナンスについて、書籍にまとめました。本ブログで紹介している具体的なメンテナンス方法に留まらず、ドイツ車の思想、整備のポイントをまとめ、メンテナンスに必要な工具類の紹介、部品調達の実例紹介、メンテナンス対象の油脂類や部品の劣化メカニズムまでを紹介しています。

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2021-06

名所旧跡・街

出世地蔵の霊験 -大阪ミナミに古くから伝わるお地蔵様-

出世に効果テキメンのお地蔵様を、知っています。私は普段神仏に何かをお願いするということはありません。なぜなら、叶えてもらったことがないから(信心が足りなかったのかな(笑))。でも、ここだけは例外です。出世は叶いましたが、その負の側面もよくわかりました。それに嫌気のさした私は、もう出世を望まなくなりました。
DIY -男の手遊び-

最近始めたこと -洋服を作る!-

仕事で着る服は投資の一部とばかり、これまでスーツやシャツはテーラーで誂えてきました。いつもお願いするテーラーは遠方にあるのですが、このコロナ禍で訪れることができません。さて、どうしたものか。調べると、服飾専門学校のテキストや生地は容易に購入できそうです。ならば、自分で作ろう!新たな五十の手習いの始まりです。
料理のコツ

飴色玉ねぎに潜む化学 

飴色に輝く玉ねぎは料理のベースとして重宝される食材ですが、難しいとか時間がかかるとか、敬遠されることも多いように思います。しかし、難しさは飴色玉ねぎの生成過程で生じている化学反応(カラメル化反応とメイラード反応)の概要を知れば、時間がかかることはその理由を理解しそれを克服する手段がわかれば、克服することができます。
自転車

外出先で、タイヤがペシャンコに -縁の下の力持ち、シーラント-

私のグラベルバイクのタイヤは、チューブレスです。今回初めて、外出先でタイヤからすべての空気が抜けてしまうという不運に見舞われました。駐輪中の出来事で、パンクの兆候もなかったのでイタズラかと思いましたが、原因はチューブレスホイール/タイヤの必需品、シーラントの劣化でした。半年毎の交換が推奨されています。点検をお忘れなく!
博物館・美術館

松井冬子画伯の世界観 -この世のものでないものをシュールに描く-

迫力のある美人が表紙の雑誌を見かけました。別冊太陽、松井冬子特集です。私が最近興味を寄せる「この世のものでない」ものを独自の日本画画法で描かれる画家で、イッパツでファンになりました。画伯は芸術分野で博士号を取得、その学位論文のタイトルをみると、私がやっていた自然科学分野とはだいぶ様相が異なり、そこにも興味津々です。
修理・点検・メンテナンス

デフオイルの交換 -驚きの実態が!!-

私のBMW F10は、走行30,000㎞毎にデフオイルを交換しています。これまでショップにお願いしていたところ、今回初めて自分で交換して驚きました。キッタネ~~。相当のせん断応力がかかる部分ですから予想はしていましたが、ここまでとは・・。今後は交換サイクルを短縮するとしましょう。セルフメンテの功名、気付けてよかった!
修理・点検・メンテナンス

BMW F10 左目のアキレス腱 (2) -ヘッドライトリペアパーツで根本対策-

BMW F10のヘッドライトは雨天時に曇る、酷い場合は内部に水が浸入するというアキレス腱があるようです。特に左側で顕著で、私のクルマでも左側はうっすら曇ります。一旦はシリカゲルで水分を除去するという応急策を講じましたが、放置しておけば治るというものでもありません。BMWが販売するリペアパーツを購入し、根本対策しました。
アクセサリー

遮熱フィルム (FGR-500)を貼ってみる -3-

現在、フロントのサイドガラス、フロントガラスの3面に遮熱フィルムを貼ろうとしています。まずはフロントのサイドガラス2面をと思いトライしましたが、1回目は完敗、2回目にちょっとだけコツがわかったかな?という状態になりました。  さあ、これから...