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山形の秘伝 ハッピー豆

グルメ

 全国、時に世界を駆け巡りはしますが、ドライブや温泉、美術/博物館が主な目的であり、「美食」を訪ねるということはほぼしません。
 ただし、「高くて旨いもの」にはさほどの興味を示さない一方で、「安くて旨いもの」には目がありません。それは、外食であっても調理のための素材であっても同じことです。

 今回は、東北在住時代に慣れ親しみ、最近になって関西でも入手ができることを知った「ハッピー豆」をご紹介します。冒頭の写真のようなレトロなパッケージで、まず見た目に惹きつけられます。

 夏のツマミの定番は、やはり枝豆ですね~!

 東北では種類の差なのか気候の差なのか、あるいはその両方の可能性もありますが、東京以西比べると出回る時期、終わりの時期がかなりおそいです。例年8月の中頃から出回り、10月の声を聴く直前まで楽しむことができます。食べなれていた東京以西の枝豆とは異なり大粒で、強い甘みを感じます。
 ちょっと調べるとやはり種類が異なるようで、東京以西はほとんどが青豆、東北は茶豆が主流なのだそうです。これに、丹波地方を代表とする黒豆を加えた3種が、日本国内で栽培される枝豆のほとどを占めるそうです。

 宮城や山形のスーパーには茶色がかった(産毛が茶色です)「だだちゃ豆」が主流として売られており、時々「秘伝豆」なるものも見かけます。前者は芋のようなほっこりとした触感、対して後者は通常の枝豆のようにはじける触感。
 いまちょっと調べてみれば、だだちゃ豆は茶豆で秘伝豆は青豆に区分されるようです。だだちゃ豆も秘伝豆もスーパーに出回る時期が同じように遅かったので、いずれも茶豆かと思っていました。まあ、どちらもおいしいのですが・・・

 ハッピー豆の存在を知ったのは、確か枝豆の時期も終わった10月過ぎ、瀬波温泉周辺のスーパーでふと目に飛び込んだあのパッケージででした。パッケージに惹きつけられ即購入、裏面の説明書通りに茹でてから口に入れると・・・・・

 「えっ!?枝豆そのまんまの味/触感じゃん!!!」
 「しかも、皮をむいたり処分したりの手間がなく、豆だけをパクパク食べられる!」

 それからは、東北のスーパーではちょっと探せばどこででも入手できるものでしたので、なくなっては買い、なくなっては買いを繰り返し、枝豆は一年中楽しめる旨いツマミとして毎晩の晩酌の友となりました。

 その後、転勤で中部に居を移した際、スーパーでは見つからないハッピー豆の代わりにと、某通販で築地の豆問屋から「乾燥秘伝豆」なるものを数回買ったことがありました。ハッピー豆よりもだいぶ高額で、その分すべての粒の色が綺麗な緑をしており味に期待しましたが、どうもちょっと劣る・・・。

 以来、その存在を半分忘れかけていましたが、関西に居を移したある日、とある八百屋で懐かしいこのパッケージを見付け即購入、再び病みつきとなり、晩酌の友のレギュラーメンバーに加わりました。

 高価な乾燥秘伝豆に比べてパッケージはプアでレトロで(←それがよいのですが(笑))、粒の大きさも不揃い、また色も緑と白ちゃけた茶色の混合といったいかにも「庶民の豆」といった風情ですが、なぜか味は超一級なのです。

 ハッピー豆を首尾よく入手できたとして、こんどは調理法です。これは、カンタンです。

①豆がまるまるかぶる+αの水を加え、一晩おきます。豆は驚くほど膨らみ、枝豆の形状に戻ります。
 (私の場合は、晩に仕込んで翌晩食べるので、一昼夜ですね)

このサイズ、量の豆が
一昼夜でここまで膨れます
サイズの比較をしてみましょう

②戻し汁を鍋に移し、適量の塩を加えて沸騰させます。
 (水から煮るのではなく、沸騰した汁に豆を投入するのがポイントのようです。理由は、わかりません)
③沸騰した汁に、もどした豆を加えます。数分で再沸騰しますので、そこからは弱火、5分程度煮て火を止めます。
④お気に入りの酒と一緒に、どうぞ!

 最後に、ハッピー豆の入手方法を。
 ネットで「乾燥 秘伝豆」と検索すればいくらでも結果がヒットしますが、ハッピー豆の販売店情報を見つけ出すことは容易ではありません。下記にハッピー豆の販売者情報を掲載しますので、こちらに近所の販売店を聞いてみるというのが有効かもしれません。

さがえ西村山農業協同組合
http://www.ic-net.or.jp/home/jasagae/index.html

今回は、ここまで。
次の機会にお会いしましょう!

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