GSでオフロードを楽しむ際、最も破損する可能性の高いパーツがミラーです。次いで、ウィンカー類。
ミラーについて、R1250GSの頃に純正品を何度も割ってしまったことに懲り、オフロードでは折りたため、また仮にたたまない状態で転倒したとしても破損しにくい素材で作られた、ツアラテック社製のアドベンチャーミラーを愛用していました。
R1300GSに乗り換えてからも当然オフロードには出かけますから、最初に林道に出かける前にまずアドベンチャーミラーをR1250GSから移植しました。
しかし、こちらの記事でも紹介した通り、社外ミラーに交換すればR1300GSに装備されている死角の障害物を検知するとミラー内のライトで警告してくれるLCW (Lane Change Worning; レーンチェンジ警告)が使えなくなってしまいます。
まあ、なけりゃないでいいといえばいいのですが、せっかくの機能は活用したいものです。
方法は簡単で、バイクの車両側のLCW用コネクターに12V駆動のLEDランプを取付ければ完了です。
しかし、LCW用のコネクターがなかなかに入手困難なのです。
国内外のサイトをよくよく検索してもそれらしいコネクターは販売されていません。
よし、ないなら作ってしまおう!、ということで、3Dプリンターでの製作を試みました。
こちらが、3Dプリンタでコネクタを作製している様子。



こちらが、はめ込みのテストとLEDとの接続の様子です。


簡易的に防水処理をし、イグニッションをオンにすると、おお!、LCWからの信号で接続したLEDが点滅しました!
(イグニッションをオンにすると、機能確認のためにLCWが2度点滅する設定になっているようです)
その後、道路上を走り、ミラーの死角に車両等が入ればちゃんとLCWが点灯することを確認しました!
この試作品で、社外ミラーでも純正のLCWを活用できることが確認できました。
今度はきっちりとしたコネクターを作り直し、さらに視認性のよさそうなLEDを入手し3Dプリンターで作製したホルダーに納め、純正かと見紛うような仕上がりを目指すことにします。
よいものができれば、安価で頒布することも考えます。
乞うご期待!


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