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サイクリング -盛夏の飛鳥路を巡る-

自転車
google photoが勝手に生成してくれたパノラマ写真。ちょっと湾曲してはいますが、すごい進化ですね。

 日本の古都といってまず頭に浮かぶのが、京都、奈良だと思います。京都が第1位、奈良が第2位というイメージだと思いますがその差は歴然、奈良の方がだいぶのんびりした雰囲気が漂うように思います。

 何年も前に何度か訪れた場所ですが、奈良の都の南端の飛鳥路を自転車で巡ってみることにしました。季節は盛夏 (7月中旬)、熱中症対策に塩タブレットをバックに忍ばせました。

 まずは、クルマで近鉄飛鳥駅に向かいます。飛鳥駅のすぐ近くに道の駅の無料駐車場があり、そこにクルマを停め、自転車を組み立てます。組み立てるといっても、外した前輪を取り付けるだけです。

 私の自転車はスルーアクスル仕様で、ホイール購入時に装着されていたスルーアクスルは工具なしで脱着できるタイプの物でしたが、これだと盗難が心配です。ですので、盗難防止の観点からこちらに紹介するタイプの物に変更しています。更にもう一工夫し、一見するとフシギな構造に見せかけています。脱着にヘックスレンチが必要ですが、工具なしで脱着できるよりかは余程安心です。

 ここを起点に、いにしえの飛鳥の中心街を巡ってみましょう。

 自転車に乗るとまず目に入ったのが、レンタルサイクル屋さんが貸している小型電気自動車です。Nissan社製で、最大乗車人数は2名のようです。

 以前、クルマの修理の代車としてBMWの電気自動車 i3を借りたことがありましたが、速度ゼロから最大トルクを発揮できるという、モーターという動力源の暴力的ともいえる加速、瞬発力に驚いたことがあります。i3の造りがずいぶんとちゃちにみえたことから、加速中に分解してしまうんじゃないかと思ったほど。

 このNissan社製電気自動車はどうなのか?、一瞬サイクリングをやめて電気自動車ドライブにスイッチしようかと迷いましたが、やはり在宅ワークでの運動不足補填で初志貫徹することにしました(笑)。

 駅前のレンタルサイクル屋さんの看板です。レトロでいいですね~。
 周囲には、蓮の花が。夏を感じますね~。

 のどかな景色のなか、鬼のまな板や鬼の雪隠を横目に、橘寺方面に向かいます。橘寺周辺には、聖徳太子にまつわるこんな石碑類が。最近になって、聖徳太子は本当に実在したのか?という議論が湧きあがっているようですが、なんとも浪漫あふれる話です。

 橘寺付近の寺の掲示板です。

 そう、これまではいろいろと犠牲を払いながらガンバってきた面もありますが、何も苦労するために生まれてきたわけでなし、もうちょっとイージーに行こうぜ、と、最近は思うようになってきました(笑)。自分に厳しく接しているうちは、他人に優しく接することもできないように私は思います。

 川原寺跡周辺の、夏の景色です。

 楽しみにしていた万葉文化館に着くと、衝撃の事実が!!!!

 ちなみにこの日は7月21日。魅惑的な歌川国芳展も観られなければ、万葉文化館の常設展も観れないというダブルパンチ。ここでも紹介しましたが、歌川国芳を特集した展示は全国を廻っているようです。なぜか、私が出会うのは夏ばかりです。

 仕方ない、近いうちに再訪することにしましょう。

 この展覧会のパンフレットは、こちらです。弘前市立博物館での企画展のデザインに、酷似していますね。

 万葉文化館に併設する民俗資料室は、開館していました。資料「室」というだけあって、10畳程のこじんまりとしたスペースです。

 これは、何でしょうか?

 右側のオブジェがわかりやすいですが、人体の陽と陰を模したもの。右は男綱、左は女綱だそうです。カンジョウカケ (ツナカケ)と呼ばれ、今でも昔からの定位置に祀られているそうです。

 飛鳥寺を観て、石舞台古墳を過ぎたあたりでは・・・。

 わかりやすいですね(笑)。マラ石と呼ばれるようです。

 古代の遺跡や、農耕と深い関連のある (あった)地域では、こうした生殖にまつわるブツを祀り子孫繁栄や豊作を祈ったのでしょう。

 周囲には、百日紅の花が咲いています。名前の通り、初夏から晩夏までひと夏を通して目を楽しませてくれる紅い花です。

 ぐるりと巡って、20㎞弱のサイクリングでした。

 歌川国芳展も観たいし、近々再訪することにしましょう。

 

今回は、ここまで。
次の機会にお会いしましょう!

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