Kindle書籍刊行のお知らせ


ドイツ車のDIYメンテナンスについて、書籍にまとめました。本ブログで紹介している具体的なメンテナンス方法に留まらず、ドイツ車の思想、整備のポイントをまとめ、メンテナンスに必要な工具類の紹介、部品調達の実例紹介、メンテナンス対象の油脂類や部品の劣化メカニズムまでを紹介しています。

kindle unlimitedで無料ダウンロードしてご覧ください。

詳細はこちら

BMW F10ドア内張りの外し方

tips

 ドア内張りを外さねばならぬメンテナンスを紹介してきましたが、その前提となるドア内張りの外し方をご紹介していませんでした。

 BMWの場合、「あの持病」もあるため、DIYメンテナンス派はドア内張りを外せることが必須です。

 必要なのは、狭幅、広幅の2種類の内張外しとトルクスのみ。

 フロントドアは、トルクスで2ヵ所ねじ止めされ、さらにクリップで留められています。

 まず、デコレイティブストリップと呼ばれる、夜間に間接照明が灯る部分を外します。内装外しでストリップを持ち上げ、先端のクリップを外したら(図を参照ください)、取り外すことができます。

 それから、ドアハンドル付近のカバーを外します。これを外すのはちょっと硬くて難儀するのと、ツメを折ってしまうリスクがあります。私もシッカリと折ってしまいましたが、特に支障はないのでそのまま放置です(リペアキットはあるようですが、次外すときもどうせ折ってしまうでしょうから、もうどうでもいいのです)。

 上図のX、Xmaxの数値は、それぞれ30±3 mm、40 mmです。要するに左端から30 ㎜位のところに内装外しを挿し込んでツメを外しなさい、ということなのですが (それ以外の場所で力を込めると、導光板を破損する恐れあり)、私の経験ではここをどう押してもなかなか外れません。これはあくまでも私のやり方ですが (ツメは折れます涙)、銀色のドアハンドルをオープンの位置に持ち上げて、カバー後端に内装外しを挿し込み、エイヤッと気合を入れた方がカンタンのように思います。

 上記2点が外れたら、トルクスネジを外します。

 あとは、ドアと内張の隙間に幅広の内装外しを挿れ、バキバキとクリップを外せば完了です。

 これまでに紹介した、ドア内張り外しを伴うメンテは、以下です。

 冒頭に記載した「BMWのある持病」については、別記事にアップします。
 (もったいぶって、スミマセン・・)

 これは私の持っている内張剥がしと色違いですが、これだけの種類があれば大抵の内張剥がしに対応できます。

 

今回は、ここまで。
次の機会にお会いしましょう!

* いいねボタンでのご評価をお願いいたします!
*よりよいページにするために、皆様からのコメント、アドバイス、リクエスト、ご質問等々を大歓迎いたします。ページ下部のコメント欄から、ぜひお寄せ願います!

tips
Keiをフォローする
駆けて 遊んで また駆けて

コメント

  1. Tak より:

    F10 11年式に乗ってます
    この暑さでやられたのかインナードアハンドルのベタベタが激しくなり交換の為参考させていただきました ありがとうございます ドアハンドル周りのカバーはやはり爪折ってしまいました

    • Kei より:

      Takさん、コメントありがとうございます。
      11年式のF10であれば、私の愛車と同じですね。
      各種プラスチックパーツに劣化はみられてきましたが、エンジン、ミッション、ほか足回り共にまだまだ絶好調、またF10以上に私好みのクルマもいまはなく、本日5回目の車検を通してきました。
      ディーラーで車検を受けたのほ、保証期間内の初回と2回目だけ、以降はすべてユーザー車検です。自分でクルマのメンテナンスをできる方には、ユーザー車検はよい制度だと思います。別途、報告しますね。
      プラスチックパーツの交換で、本ブログをご参照いただいたとのこと。ありがとうございます!
      引き続き、よろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました