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温泉津温泉で極上の湯を愉しみ、三軒長屋を改装した宿に泊まる -旅の宿 輝雲荘 (島根県温泉津)-

温泉
2020.11 温泉津温泉の象徴のひとつ、薬師湯

 北斎を観に岩見美術館 (島根県益田市)へ、京都からやってきた妖怪展を観に三次もののけミュージアム (広島県三次市)へ行こうと思い立ちました。
 せっかくですから温泉も愉しみたい、ではどこの温泉場に投宿するか?
 岩見美術館は島根の最西端でほとんど山口県という立地、とすれば、島根の温泉津 (ゆのつ)温泉か山口の長門湯本温泉が候補に浮かびます。今回は、以前訪れその大正ロマン的な魅力を感じた温泉津温泉を再訪することにしました。

 宿泊先の候補としては、館内の木製螺旋階段が特徴的な長命館を大本命にしていました。この宿は、日本温泉協会のこちらのページで知りました。湯治宿の趣を残す、めちゃくちゃいいカンジの宿ですね~。
 当日予約しようと (←!?。なにゆえに当日??事前に決めてたなら、予め調べて予約しておけよ~!!)、いくつかの宿泊サイトを辿るも、一向に長命館の名が出てきません。よくよく調べると、惜しくも閉館してしまったとのこと・・・・(涙)。下に、閉館した今も貫禄を放つ長命館の姿を示します。

 泣く泣く別の宿を探すと、別館として三軒長屋を貸している「旅の宿 輝雲荘」なる旅館を見つけました。よし、今宵は三軒長屋で一夜を過ごそう!、と決めました。

 温泉津温泉は1300年前の開湯と伝えられ、温泉街としては最初に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定 (2004年)された温泉街です。歓楽施設は一切なく、通りの両側に鄙びた日本旅館がひしめく、私好みの温泉場です。ただし、そのすべてが営業しているわけではなく、若い方の発想で新たにリニューアルされたしゃれたカフェや宿がある一方で、後継者が見つからなかったからでしょうか、残念ながら閉館してしまっている鄙びた旅館も数多くみられました。

 温泉津温泉の象徴は、域内に2ヵ所ある共同湯です。薬師湯と元湯泉薬湯。両者は泉源を別にし、泉質は異なるようです。いずれも、かなりシブい魅力を放っています。泉質について、日本温泉協会からも高く評価された実績もあるようです。

 さて、今夜のお宿の三軒長屋。

 昔の日本のおかみのやり方ですが、三軒なり五軒なりをまとめて住まわせ互いに監視させ、誰かが悪さをすれば連帯責任をとらせるという、ちょっと残念な歴史を持つ長屋ではありますが、これが日本人の相互扶助の心も育てた側面もあるかもしれません (無理にポジティブに考えれば、ですが)。

 綺麗にリノベーションされ、非常に心地の良い宿に変身していました!

 上記の通りの綺麗な宿で、トイレも最新のウォシュレット仕様でした。浴槽はついておらず、シャワー設備のみの設置でしたが、ステキな共同湯が徒歩圏内に2つもあるのでなんら問題はありません。
 キッチンや調理器具も完備でしたので、こんどは何人かで集まりパーティをしてもよいかもしれません。

 温泉津温泉は歓楽街も目立った呑み屋もない、鄙びた温泉街です。
 持ち寄った酒の肴を簡単に調理し、久しぶりに集まった仲間とワイワイやるにはちょうどよい宿だと思います。

 旅の宿 輝雲荘の空室検索、ご予約はこちらから。



今回は、ここまで。
次の機会にお会いしましょう!

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